プロジェクトシートK(仮)

技術の吐き溜めなどなど

僕は人生の果てに何を見るのか?

こんにちは、僕です!
最近人生について迷うことが多くなったので、整理の意味も兼ねてアウトプットをしてみることにしました。こう、文字に起こすことで自分なりの答えも出せたらいいなーみたいな感じでw

 

なんだか壮大なタイトルになったけど、中身はそこそこ雑に書くんで、それこそチラシの裏を見る感じで見てくれればなーと思いますw

 
さて、本題に入る前に今回のお供を紹介します!

 

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ハーゲンダッツ バニラ味

 

ザ・王道ですね。近所のお店で100円引きだったので、買ってみた次第ですw

 

ハーゲンダッツといえば、少し前にTwitterで「蓋で神経衰弱をやった」という投稿がバズっていましたね。ああいうのを見て思うことが、やっぱり遊び心って大切だよなぁと。よくよく考えればシンプルなのに、「凄い!面白い!」って共感を集める。

 

もう一つの例がPeing。あれもシステム自体は滅茶苦茶シンプルで、誰でも考案できそうなものなのにも関わらずこの時代でバズった。

 

こういうTwitterのバズ投稿を見ていると、思考の大切さをあらためて実感します。ああいう投稿って、なんというかこう、生み出せる人と生み出せない人とで分けられる気がするんですよね~。僕は後者のタイプだと思っています。

 

前者は、日ごろからいろんな事を思考していたり、好奇心旺盛でいろんな事象にアンテナ張っていたり、そういう差があるのかなぁと感じています。あとそれプラスで読書家な人が多い印象があります。

 

発言ひとつひとつが面白い人って確かに存在して、そういう人は例外なく読書家だったり、映画を見まくっていたり。とにかく文字と触れる機会が多いんですよね~。僕みたいなゲームばっかりやってる人って、文字に触れる機会が少なかったりするから、そういった発信の仕方みたいなのが分からない。それが幼少期の頃からどんどん積み重なっていくから、大人になってからそのどうしようのない差が顕著になると。

 

一応僕も配信者として活動はしていますが、昔っから面白い発言ができないというのは悩みでした。昔はそれを編集とか演出でカバーしていたのですが…最近は面倒になってしまい、さぼった結果僕の悪いところだけが前面に出ちゃうーみたいなね。

 

その辺のセンスを磨きたく、最近はいろんなメディアであったり文献を進んで見るようにしています。その上で、こうブログであったりラジオ的な動画で言葉を発信して、いい方向に循環させていきたいなぁと思っています。

 


はい、それでは本題です。


- どの道に進むべきなのか?

 

konkea.hatenablog.com

前回の記事でもチラッと触れましたが、将来僕は何の道に進めばいいのかという悩みがあります。ちょっと贅沢な悩みではあるんですけど、僕のスペックがそこそこ高いのもあっていくつもの将来の可能性があるわけです。しかしながら最近強く実感しているのが、

 

絞らないといけない

 

事です。3つ4つといろんなことに手を出しすぎると、それぞれにおいて色々と破綻します。これは最近あった事なのですが、今年の9月とかまさしくそんな感じで

 

・研究
・動画配信
・ゲームやり込み
・仕事
・知識の蓄え

 

これらをまとめてやろうとした結果、完全にキャパオーバーとなってしまいました。

 

いや、キャパオーバーとはちょっと違うな。分散しすぎた結果、それぞれに全力で力を注げなくなりデッドロック状態になって何も身動きできなくなってしまった、というのが正しいな。

 

「これやりたいけどこれも…いや、これもこれも…」

 

みたいな。

仮に一つの物事しかやりたいこと・やるべきことが無ければ、それに全力注いで集中できます。365日24時間、それだけに注力すれば成果も出せるし、その分野においてはエキスパートにだってなれるでしょう。二つの物事であってもいいでしょう。一つを本業にし、もう一つを副業とすれば活動時間の7割を本業の方に、3割を副業の方に割くだけでも十分。まぁ何をするかにもよりますが。

 

要するに、心の底からやりたいことが3つ以上ある状態って、完全に非効率だし何もいい事が無いって僕は決め打ちします。この人生を生きていくうえで今後何をしていくのか、手遅れにならないうちにある程度の決断をする必要があるわけです。

 

あくまでもこれは本業の話で、趣味で楽しんでいくことであれば好きな時にやればいいだけなので、3つ以上あってもいいと思います。だけどトップを目指したり、実績を出したりという事はほぼ不可能だということは前提とする必要はあるかと思いますね。

 

・趣味でYoutubeの配信をするくらいなら伸びないし
・趣味で仕事をしても評価されないし
・趣味で研究をしてもブレークスルーは起こせない

 

これらの覚悟は必要でしょう。まぁ仮にそれでも譲れないとするならば、長い単位でのスケジューリングをする必要があるでしょう。

 

「この時期のこの期間ではこれに集中して、それが終わったら次にこれをやって…」

 

みたいな。そのようにしていくつもの分野で実績を上げている人はいますしね。僕も最終的にはそんな人生を目指しています。

 


- 具体的な僕の道


はい、ここからは完全に僕個人の話になります。実際にやりたいことをいくつか、羅列して分析してきたいと思います。目的は文字に起こすことによる新しい発見の為、です!


1.研究 ~学業の道~

一つ目は研究です。ちなみに羅列する順番は特に意味はありませんw
一応現在は修士学生として、大学に在学しています。研究分野は情報学。これからの世界においてポテンシャルは十二分ですね。今は修士2年として卒業の年ではあるんですけど、ここの道に進むのはかなり魅力的だと思っています。というか、ぶっちゃけ適正があるって自負しています。

 

いろんな文献は見れるし、最新の技術に触れられる。知識も蓄えられるし、そのまま進めば博士という最高の名誉も手にできる。教授になるのも魅力的ですね~。自分のやりたい分野をやりたいように普及したり、同じような人たちと共有したりする。仮に研究をしていくだけで暮らしていけるのであれば、この道に進むしかないと思います。

 

しかしながらのデメリット。ここが非常にムズカシイところ。

 

それで生計がたてられるのか?

 

日本の研究職に対する冷遇は有名ですよね。予算は下りないし、制約も厳しい。学生である以上、どうしても親頼りにならざるを得ません。
ここで一つの問題が生じます。それは家計の問題。

 

家がよっぽどの金持ちとかでない限りは、研究一本の道に走ることは難しいです。奨学金とかそういう制度はありはしますが、アレも結局借りているだけにすぎないですよね。それがありなら他の選択肢も何でもありになると思います。まぁこのあたりの問題は仕事以外全部ついてくるし、結局は家計に人生左右されることが大きすぎるんですよね。将来の夢とか関係なく、性格とか価値観とかそのあたりも家庭に左右されてしまうので、そこは割り切っていくしかないでしょう。

 

あとはアレだ。研究テーマの問題。


「自分は心の底から世界を変えたい。これこれこういう技術を実現させて…」
みたいなものが無いので、テーマ決めというところで門前払いされてしまいそう。ただ、そこに関しては最近ちょっとずつやりたいテーマが浮かび始めてきました。

 

情報学×カウンセリング

 

自分が仮に研究の道に走るとしたら、心理学寄りのテーマに寄っていくことでしょう。
それはここ数年で、自分がまさしくそういう体験をしてきたから。

 

まぁこういうテーマはめちゃくちゃ革新的でもないし、極一部の人にしか受けないから、結局は評価もされづらそうですね。研究ってどうしても、VRとかロボットとかそういう分かりやすく派手なものの方が受けますからね。

 

あとの懸念点が僕の言語力です。こういう情報学の研究って、ほぼ英語を必須としているんですけど

 

そもそも国語力すらない僕が英語を学ぶくらいなら、国語力を付けたほうが総合的に得をする

 

というジレンマに気づいてしまいました。要するに

 

研究分野に進むのであれば最低限の国語力をつけて、それから英語文献を触れて研究に集中すべき

 

ということ。国語力というか言語力かもしれないな。言語力が無い状態で英語を読みまくったところで非効率極まりない。よくあるエピソードとして、「英語を和訳するがその和訳した文章の意味が分からない」ということがしばしば。その都度国語辞典を引いて調べたりするっていうw

以上の事から、僕が研究の道に進むのであれば「最低限の言語力を身につけて、生計が立てられることが保証された場合」という必要条件がありそうですね。
はぁ~休学して言語力身につければよかったなぁ。(もう遅い

 

2.動画配信 ~Youtuberの道~

出ました、Youtuber!ネット活動に全振りするかという話だね。

今僕は3万6千人の登録者数を持っています。これがどのくらいかという話をすると、「かなり多い」です。


いやいやいや、世には100万とか平気でいるし、最低でも10万超えてないとすくねーよとか思った人もいるかも思いませんが、全体の母数から考えると3万超えは相当なものです。要するに、これを捨てて別の道に走るのはすでに実績がある状態を考えると滅茶苦茶勿体ないわけですね。無論、アクティブ数で言うとそうとう落ちぶれちゃいましたがw

 

ここ半年、仕事に自分の活動を振った結果、Youtubeの勢いも見るからに落ち切ってしまいました。真剣に続けていくのであれば、このあたりであ考え直さなければいけません。まぁしかし、このあたりの対応策は分かり切っていてあとはそれを自分が実行するかどうか、なんですよね。結局はこの道に進むという強い意志を持たないといけないわけで。1年前からの僕はひたすら「延命」を選んできましたが、どうやら限界もきたようです。

 

ぶっちゃけ一番魅力ある道ではあるのですが、どうしても一つ壁が立ちふさがります。研究の道でも述べたものと同じく

 

言語力

 

やっぱここなんですよね~。本人が喋ったり企画を考えたりする以上、言語力が絶対に譲れない問題です。ぶっちゃけトーク下手なところを世間に晒しても人が去っていくだけです。人って面白い発言をする人のところに集まりますからね。
そこがクリアできれば、登録者数とか視聴者とかは勝手についてきてくれると思っています。だからこそ今は断腸の思いで、言語力を鍛えるべきなのでしょう。
もちろん、僕は見てくれる人達とやり取りをするのが大好きなので、活動ゼロにはならないと思います。もし仮に僕に言語力がついたのであれば、趣味と夢と適正すべてが噛み合う最高の道となるでしょう。

 

まぁおそらく、この道を低頻度にすることはあれど辞めることはないでしょう!

 

3.ゲームやり込み ~プロゲーマーの道~

ここ最近日本でも「プロゲーマー」とか「e-Sports」という文字列をみかける頻度が上がってきました。ゲーマー活動が世間に認められつつある、ということです。
僕は昔からゲームが大好きだったのですが、家庭の関係でゲームをやり込むことができませんでした。オンライン対戦とかも、PCスペックやらWi-Fi問題やらのせいで全くできませんでした。
昔からゲームをやり込んで、それ相応の結果を出すという経験が無い中で、最近になってゲームのやり込みに魅了されるようになってきました。要するに

 

誰が見ても圧倒的に上手いプレーをし、それを観客に見せて感動させる

 

そういう経験をさせたいと思うようになってきたわけです。ゲームが上手い人のプレイってものすごく需要があって。どんなに口下手な人でも、圧倒的な上手さがあれば人は勝手に集ってきます。
この辺の話と配信者としての話は非常に複雑です。配信者はいかにして視聴者を喜ばせるか。ゲーマーはいかにして上手になるか。ここの違いは顕著です。仮にプロゲーマーを本気で目指すのであれば、こうして配信とか動画編集とかする時間をゲーム上達のための時間に使うべきです。それ相応の覚悟は必要だと思っています。

 

僕は今スプラトゥーンぷよぷよという2タイトルで、ある程度上手いプレイヤーとなれました。しかしそれは配信者としてであって、ゲーマーからみたらまだまだ下の方の実力です。まぁぷよぷよは相当なところまで来れましたが!
ここからが問題で、これ以上上手くなるならばそのゲームを本気で取り組まなければならないという事です。こればかりは趣味で済まされる時間では足りないと思っています。

 

まぁこのあたりの答えは僕の中で出ています。


スプラトゥーンに関しては、配信者として視聴者に、観客に喜んでもらえるような演出をする。その過程で上手くなればラッキー。
ぷよぷよに関しては、本気で取り組んで実績を上げる。時たまに配信もしてアウトプットをする。

 

こう結論付けたのにも理由はあって。コミュニティ。おいうリーグの実況をさせていただいて以来、幸いにもぷよぷよ界隈周りで知り合いがめちゃくちゃ増えました。ぷよぷよプロゲーマーの半分以上の方には気軽に話しかけられるような関係にもなりまして、僕自身モチベーションがめちゃくちゃ出せています。大学のサークルでもぷよぷよ。純粋に、一緒に切磋琢磨できる人たちがいるというのが大きいですね。


スプラトゥーンは…残念ながら、界隈にまったく詳しくなくて。リアルの知り合いも少ない状態…モチベーション的に、何か大きなことが起こらない限りぷよぷよのやり込みには勝てないでしょう。

 

ってな感じで、このプロゲーマー路線ではぷよぷよ大会で実績を上げられる事を一つの目標としたいと思います。

 


4.仕事 ~社会人の道~
5.ものづくり ~クリエイターの道~
6.知識 ~全知全能の道~


はぁぁぁ~~~~~文字書きすぎて疲れたぁぁぁ~~~~

 


ので、残る3つは次回以降の記事で書きたいと思います!中途半端で終わってしまいましたが、上の3つに関しては自分の中であらためて立ち位置を確認できたのでよしとしましょう!


それでは、ご精読ありがとうございました!